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チベット状況 6/6
●国内
福田首相 北京五輪開会式出席へ
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080604/plc0806040146002-n1.htm
米中首脳と会談 検討
政府が8月8日の北京五輪開会式への福田康夫首相の出席を内定したことが3日明らかになった。複数の政府関係者が明らかにした。滞在中、米ブッシュ大統領や中国の胡錦濤国家主席らとの会談を検討している。この問題では、すでに天皇、皇后両陛下をはじめ皇族方の出席見送りが決まっており、中国側が求める元首・首脳級の出席者をだれとするかが焦点だった。首相は、5月の胡主席来日時にも「事情が許せば前向きに検討していく」と、意欲を示していた。
海外開催の五輪開会式に日本の首相が出席するのは、1988年のソウル五輪の竹下登首相(当時)以来、20年ぶり。北京五輪開会式をめぐって、中国は各国の元首級を招聘(しょうへい)してきた。昨年1月には、日本政府に非公式に皇太子ご夫妻の出席を要請。同年4月、来日した温家宝首相が天皇陛下と会い、「ぜひ、陛下と皇族の方々においでいただきたい」と述べた。だが、外務省も宮内庁も「五輪は政治的イベントであり、皇室の政治利用になる」(外務省幹部)と消極的だった。さらに、今年になって未解決の中国製ギョーザ中毒事件やチベット騒乱もあり、現在では「皇族のご出席はありえない」(政府筋)状況だ。
一方、福田首相は以前から出席に前向きだった。「皇族以外で中国が満足するのは福田首相しかいない」(政府関係者)との見方もあり、政府内には、「中国に貸しをつくり、いろんな懸案で譲歩を引き出すべきだ」(外務省幹部)と、開会式出席を外交上利用すべきだとの意見もある。しかし、ギョーザ問題やチベット騒乱で及び腰の姿勢が目立つ福田首相の出席には、自民党内から「国民は喜ばないし、世界の笑いものだ」(3役経験者)という厳しい声も出ている。
→ふざけんなぁ~~~~~~~~~~~~~~~
チベット人歌手、中国・四川大地震支援に
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080531/trd0805311842011-n1.htm
中国・四川大地震で被災した子供を支援しようと、大阪在住のチベット人歌手、バイマーヤンジンさん(40)が、ホームページで募金の呼びかけを始めた。チベットでは、中国政府による弾圧が続くが、ヤンジンさんは「つらいのは皆同じ。苦しんでいる人を差別するほど、人間はちっぽけなものではない」と民族を超えた支援を訴えている。
14年前に来日したヤンジンさんは、歌手としてチベット民謡のコンサートを行うかたわら、講演活動で全国を回り、チベット族の文化や習慣を紹介。収益や募金などを使い、チベット自治区や四川省に住むチベット族の小中学校を建てる活動を続けてきた。
これまでの活動は同じチベット族のためだった。しかし今回は、「命の大切さ、子を失った親の悲しさは同じ。チベット族、漢族、少数民族など民族を区別することは間違っている」と、民族を超えた支援に立ち上がった。
【イベント】6/7-8『50人のチベット』展 --チベットって、知っていますか?
http://tibet.cocolog-nifty.com/blog_tibet/2008/06/678_60b6.html
http://tibet-daisuki.at.webry.info/200805/article_6.html
『50人のチベット』展
--チベットって、知っていますか?--
【テーマ】
「チベット」という言葉がこんなに語られる時はないのかもしれません。
けれどもチベットのことを本当に知っている方がどれだけいるでしょう。
報道には現れない本当のチベットの姿を伝えたい。
ふと、かつてチベットを旅したわたしたちは思いました。
チベットの風に吹かれ、その大地にふれた50人それぞれにチベットの光輝く一瞬を写真や絵に表現してもらいました。
ご覧になった方ひとりひとりが何を思うかは自由です。
50人の心に咲いたチベットの花を、ぜひ感じ、ふれていただけたら嬉しいです。
チベットや世界の人々が平和に生きられますように。
わたしたちの世界や心が平和でありますように。
●ダライ・ラマ
あめ玉を配るダライ・ラマ14世の素顔に接した----ベルリン
http://mainichi.jp/select/world/news/20080602mog00m030023000c.html
ベルリンの大集会で、満面の笑顔であめ玉を取り出したダライ・ラマ14世=2008年5月19日撮影
「チベット仏教の最高指導者」といえば、今話題のダライ・ラマ14世だ。ダライ・ラマは5月中旬の6日間、通算33回目になるドイツ訪問をした。私はダライ・ラマを初めて目の当たりにすることができたが、その強力なキャラクターに大いに印象付けられた。一言で説明するなら、我が生まれ故郷、大阪に特徴的な中年女性のような気さくな人物、つまり、大阪のおばちゃんである。
わが母もそうだが、あめ玉(あめちゃん)を配る行為は、大阪のおばちゃんに特徴的だ。何と、ダライ・ラマはあちこちでこれをやっていた。独西部ボッフムでの講演会(5月16日)でのこと。ダライ・ラマは自分の講話が英語からドイツ語に訳されている間、突然、右手で赤い袈裟の中をさぐり、満面の笑みであめ玉を取り出した。会場がどよめく中、舞台を歩き回って、司会者やゲスト、通訳にあめ玉を配った。主催者発表で2万5000人が集まった5月19日のベルリンの大集会でも舞台前の子供にあめ玉を差し出した。この微笑ましい光景は独紙でも大々的に紹介された。
欧州では、最高指導者の称号であるダライ・ラマにさらに「神聖な」という決まり文句が付く。口をはさむ者は少ない。ダライ・ラマの話に熱が入ると、止まらなくなることは度々だ。訪独中たった1度開かれたボッフムでの記者会見でも、約1時間半の間に記者たちが質問できたのはわずか3回。会見ではダライ・ラマの思いつきで、以前の話題に再び逆戻りすることが2度もあった。熱が入ると彼の表情やジェスチャーは子供のように豊かになる。意味不明のうなり声や笑い声を突然上げることもある。自分が言った冗談に記者たちが反応しなくても、自分だけがしばらく大笑いしていることも何度となくあった。
ダライ・ラマ「インドの宗教に対する寛容さは世界の模範」
http://www.voiceofindia.co.jp/content/view/1258/76/
〈ニューデリー〉 チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は1日、各国の指導者たちが集まる国際テロ対策会議にて、インドの世俗的価値観を高く評価し「この国の宗教に対する寛容さは世界の国々への模範となる」と述べた。
「ヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教、シーク教などの大きな宗教はインドで生まれ、またその後生まれたゾロアスター教のような宗教にも受け皿を与えた。このインドが持つ宗教的寛容性の伝統は、世界の国々にとって模範となるだろう」とダライ・ラマはインドについて評価した。
続ダライラマ法王ノッチンガムでのインタビュー
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51033232.html
以下昨日前半部分を紹介した、イギリスでのFinacial Timesのインタビューに答えたダライラマ法王のメッセージの続きです。
→ダライ・ラマ法王の現在のお考えが、非常によく現されています。
●チベット
嬉しいニュース!ヨルダンのGJ!!!!
チョモランマの頂上にチベットの旗がっっっ!!!:ばなな猫の「がんがれ!チベット!」:So-net blog
http://banana-cat-cafe.blog.so-net.ne.jp/2008-06-05
久々に嬉しいニュースをPhayulが報じている。5月25日にエベレストにネパール側から登頂したヨルダン人クライマー、Mostafa Salamehさん(37)が頂上で雪山獅子旗を掲げてくれたのだそうだ。旗が見つかれば即刻国外退去という今年のベースキャンプの厳戒下で、登頂のチャンスを失う危険を冒してのこと。
チベット自治区ラサ、「公式取材ツアー」受け入れへ
http://www.web-tab.jp/article/2690
中国政府とダライ・ラマ14世の特使との会談を間近に控え、チベット自治区当局は香港、マカオ、台湾の記者団を対象としたラサへの「公式取材ツアー」受け入れを発表した。
3月の抗議活動で多数の死者が出たチベット自治区。同自治区の大部分は今も封鎖され、聖火リレーの模様を取材する外国メディアや外国人観光客は立ち入りを禁止されてきた。現在も武装した警察官が巡回を続ける市街地では、シャッターを下ろしたままの店舗もあるという。
入念に計画された「公式取材ツアー」は全4日間で、3地域の主要報道機関がほぼすべて招待されるという。このツアーでは、チベット仏教の僧侶たちがジョカン寺で記者団の取材に応じる予定。ジョカン寺は、ラサの中でも大規模な抗議活動が行われた場所のひとつ。
また、抗議活動の最中に被害を受けた地元住民や商店主らへの取材、ポタラ宮などの観光スポットの視察のほか、「チベット仏教関係者」との対談なども予定されているという。
●海外
インド各地から集まったチベット人学生、「対話実現」求め抗議活動
http://www.web-tab.jp/article/2611
【ニューデリー 5月28日 IANS】インド在住のチベット人学生250人以上が28日、首都ニューデリー中心部に集まった―中国政府に対し、ダライ・ラマ14世との対話実現を呼びかける抗議活動の一環。
「All India Tibetan College Students Mass Movement」の横断幕を掲げた学生たちは、約1か月前にニューデリー入りした。北京五輪の聖火リレーをめぐる抗議活動がニューデリーで行われていたころだったという。
アンドラプラデシュ州のハイデラバードからニューデリー入りしたNorbu Dolmaさんも5月19日から始まった抗議活動に参加している学生の1人。
Dolmaさんは語る。「4月23日にデリーに着いてから、ずっとここにいます。抗議活動の計画は滞在中に立てました」。
ニューデリーに到着するまではお互いを知らなかった学生たち。到着後は共通の友人を通して、またはインターネットで連絡を取り合っていたという。
ニューデリーのジャンタル・マンタル(天文台)での抗議活動の後、29日には北デリーのチベット難民居住区「Majnu ka Tila」で、1959年から2008年までにチベットで起きた出来事に基づくパフォーマンスを披露、その足で国会議事堂を目指して「ピースマーチ」を行う予定だという。
五輪=チベットでの聖火リレー、独立支援団体が中止を要請
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPJAPAN-32096020080604
[アテネ 3日 ロイター] チベットの独立支援活動を行う学生組織(Students For a Free Tibet)は3日、国際オリンピック委員会(IOC)に対し、予定されている中国チベット自治区での北京五輪聖火リレーの中止を要請した。
五輪発祥地のオリンピアからスタートした欧州での聖火リレーで抗議活動を行った同団体の代表は、アテネで開いた記者会見で抗議活動を継続する方針を表明。さらに、4日に当地で行われるIOC理事会に向けてロビー活動を行うことを明らかにした。
聖火は今月19日にチベット自治区に到着し、3日間のリレーを行う予定となっていたが、組織委員会は最近、リレーがラサでの1日だけに短縮されると明らかにしている。
●中国
ディオール ストーンの広告撤去 中国
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20080529129.html
米国の女優シャロン・ストーンが、チベット問題と四川大地震を関連付ける発言をした問題で、ストーンさんを一部商品のモデルに起用しているフランスのクリスチャン・ディオールは29日までに、中国内でストーンさん関連の広告をすべて撤去したと明らかにした。今後のストーンの中国内での商品宣伝活動も取りやめたという。
同日付の中国夕刊紙、法制晩報などが伝えた。
中国ではストーンの発言に反発が広がり、インターネット上でディオール商品の不買運動が起きていた。
ストーンは「私の誤った発言により、中国の人たちが悲しみや憤りを感じたことを、深く謝罪する」と表明したが、ディオール側は反発や不買運動の広がりを懸念したとみられる。
ストーンはカンヌ国際映画祭で香港のテレビに、中国のチベット問題やダライ・ラマ14世への対応を批判。「地震が起きて『これはカルマ(業)かしら』と思った」となど語った。 (共同)
フランス旅行の宣伝、販売の中止命令の情報 中国当局
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200805310010.html
パリ――フランス外務省報道官は30日、中国の観光業界がフランス旅行の宣伝、販売を中止するよう命じられたとの情報を受け、中国政府に対し事実確認や説明を求めていることを明らかにした。「もし事実なら憂慮すべきこと」と述べた。
フランスでは今年4月、北京五輪の聖火リレーでチベット問題などに絡む妨害行為があり、中国で反仏感情が広がる事態となった。また、サルコジ仏大統領は、五輪開会式の出欠でチベット問題の打開を条件にもしている。
北京の観光業界によると、同市当局から観光パンフレットの目的地リストからフランスを外すよう指示があったという。ただ、北京の観光行政当局はこの事実を否定、「中国人観光客にフランスでは治安で注意を払うよう求めた」だけとしている。
フランスは中国人観光客の人気目的地の一つで、昨年は約70万人が訪れている。
弁護士登録更新に応じず チベット暴動で北京市
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080530/chn0805302209012-n1.htm
国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(本部ニューヨーク)は30日までに、北京市の司法当局が、チベット騒乱で拘束されたダライ・ラマ14世支持者らに対する公正な裁判の実施を訴えていた滕彪、江天勇両弁護士の弁護士資格更新手続きに応じていないことを明らかにした。
ヒューマン・ライツ・ウオッチによると、司法当局者は同市の弁護士団体幹部らを呼び出し、チベット騒乱が政治的に「デリケートな問題」であることを理由に弁護依頼を拒否するよう通告。受け入れない場合、滕弁護士らと同じように登録更新に応じない可能性があると警告したという。
滕弁護士らの登録更新期限は31日で、更新できなかった場合は弁護士資格を失う。(
妙な噂、相次ぐ事件や災害は五輪マスコットの呪い?
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0530&f=national_0530_026.shtml
中国では5月中旬ごろから、2008年になってから事故や事件、災害が相次ぐのは、「五輪のマスコット福娃(フーワー)の呪いだ」とする噂がささやかれている。根拠のない「風説」であることは明らかで、政府が情報の流布で社会に悪影響を与えることを厳しく禁じていることもあり、インターネットなどで探すのは困難だが、噂の背景には人々がある種の不安を感じていることあると考えられる。
噂は、北京オリンピックのボイコットを主張し、自らを台湾からの情報発信とする「反中国的な」サイトには掲載されている。また、上海市内では口コミで伝えられていることが確認された。
内容はたわいないもので、5体ある福娃のうち、青海省やチベット自治区に住むチベットカモシカをモチーフにした迎迎(インイン)は、チベットの動乱を、パンダをモチーフにした晶晶(ジンジン)は四川大地震を、敦煌の壁画の炎をモチーフにした迎迎(インイン)は聖火リレーでの混乱を暗示するという。
また、燕をイメージする〓〓(ニイニイ、〓は女へんに「尼」)は、山東省ウェイ坊市(ウェイはさんずいに「維」)が鳶都と呼ばれることから、同省で4月28日に発生して70人以上が死亡した列車の衝突事故と関係しているという。ただし、列車事故があったのはウェイ坊市ではい。
また、残る「貝貝(ベイベイ)」は、公式には伝統的なデザインにみられる魚をモチーフにしているとされるが、長江に住み絶滅が危惧されているカラチョウザメにヒントを得たとの見方があることから「次は、長江流域で何かが起こる」とささやく人もいる。
中国政府が、この種の「科学的根拠が皆無」の噂を徹底的に押さえ込むことは明らかだ。しかし、背景には相次ぐ社会の混乱に対する人々の不安があるとみるのが自然であり、「噂の根」を断ち切るためには、国内外の人々が納得する形で困難を克服するという「実践による証明」が必要と考えられる。
写真は北京市内に設置された福娃の人形。(編集担当:如月隼人)
中国ネットユーザー「共通の敵第1号はS・ストーン」
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=100779&servcode=A00§code=A00
四川大地震以降「中国を侮辱した人物6人のブラックリスト」が中国のインターネットサイト上に広がっている。
特に数万人が犧牲になった大地震の災難について「正直気分が良い」とした韓国のネットユーザーの書き込みも非難を浴びている。
1日、中国の代表的なインターネットサイト、騰訊(テンセント、www.qq.com)によると、中国人13億人の「共通の敵第1号」は、米ハリウッドの女優シャロン・ストーンだ。彼女は先月末、仏カンヌ国際映画祭のイベントで「大地震は興味深い。私は中国のチベット人への扱いに反対する。地震は(中国への)報い」と発言し、大きな波紋を広げた。彼女は一歩遅れて自身の発言を謝罪したが、中国人の憤怒は冷めずにいる。
「温家宝首相がオーバーに格好をつけている」という記事を書いたフランスの左翼系新聞「リベラシオン(Liberation)」の北京駐在パスカル記者の写真と発言も暴露した。彼女は「十分活用されている災難」という見出しの文で「地震がチベット騒乱を忘れさせてしまっている。海外への支援要請など中国政府の対応が遅かったため、さらに多くの人が死んだ」としている。中国人は地震発生の直後に現場へ直行した温首相の「愛民行政」に大きい感銘を受けたが、それを「演技」とさげすんだのだ。
韓国のネットユーザーの一部の常識外れで非理性的な書き込みも中国人を怒らせている。騰訊は、韓国ネットユーザーが書き込んだハングルの原文と中国語の訳文を掲載し、インターネットのIDまで公開した。地震発生の直後に「たかが1万人か」というタイトルの書き込みで韓国のネットユーザーは「10万人は死んでこそ大惨事と言えるだろう。中国人は町に死体が放置されていても知らん振りする野蛮人だから」と皮肉った。
5月14日付のドイツ週刊誌「シュピーゲル」のカバーストーリーもリストに挙がった。同誌は「中国政府が災難を利用している。チベット騒乱により国際社会で孤立する状況から抜け出すための広報手段として活用している」と報じた。
賠償阻止、北京五輪に不安
http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008060301000651.html
【都江堰(中国四川省)3日共同】中国・四川大地震で校舎倒壊の犠牲になった生徒の親らによる損害賠償請求の提訴を当局が3日、事実上阻止し、取材記者も拘束した。自然災害による混乱という要素を差し引いてもなお、中国の法治国家への道のりが遠いことを示し、約2カ月後に迫った北京五輪に向け不安を残す結果となった。
中国政府は、3月のチベット暴動でチベット民族側の死者数や暴動制圧時の軍関与について明確にせず、国際社会から「情報隠し」と厳しく批判されたことを踏まえ、地震後は当初、外国メディアに広く取材記者証を発行し「透明性」を強調。
各国からの支援も積極的に受け入れて「国際協調」姿勢を示し、「開かれた中国」を大きくアピールする思惑だった。
だが、地震で多数の学校が倒壊、父母らが「手抜き工事が原因」として当局を批判する姿勢を強めたことに態度を硬化。
今回の提訴を1つ許せば、当局の責任を追及する訴訟が各地で頻発、社会不安につながる恐れはあった。だが胡錦濤政権が掲げる国民重視の「親民政治」の看板に傷が付いた印象は否めない。
地震で犠牲になった子どもたちの遺影を掲げ、四川省都江堰市の裁判所前に集まった親たち=3日(共同)
邦人の独立派グッズを没収 中国で“教育処分”に
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/150482
4日の中国の華僑向け通信社、中国新聞社によると、新疆ウイグル自治区の国境付近で6月初旬、チベット独立派を宣伝する物品を所持していたとして日本人旅行者2人が相次いで尋問を受け、物品を没収された上、“教育処分”を受けた。
北京の日本大使館は2人の処分について、当局から連絡を受けておらず、拘束はされていないとみられる。
日本人旅行者はそれぞれ、インドやネパールを旅行中に「チベットを救え」と英語で書かれたバッジやチベット独立を宣伝する資料を地元住民らからもらい、旅行かばんに入れていたという。入国の際の荷物検査で摘発されたとみられる。
当局は、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世勢力による祖国分裂活動などについての教育を行った結果、「日本人は自らの誤りを認めた」としている。(共同)
→おいおい、「誤りを認めた」って・・・・。無理矢理言わせたんでしょ。
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